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生体認証システムの基礎知識

テレビドラマなどで見かけることも多い生体認証システムですが、意外に私達の身近なところにたくさんあふれているものです。
こちらではどのような特徴によって見分けられるのか、その基礎知識をご紹介します。

そもそも生体認証とは?

生体認証は、別名バイオメトリクス認証と言います。指紋や声帯など他人が決して真似することのできない身体的特徴を利用して本人確認を行う手段です。最近では顔認識や筆跡・筆圧認証、歩き方による認証などもあり、その技術は日々進化しています。
銀行のATMやスマートフォンのロック機能アプリで指紋認証ができるものも登場しているため、日常生活の中でも身近なものになりつつあります。

指紋とは?

人間の指先には指紋という凹凸の模様があります。分類していくと大きく分けても9種類、その内の1つである「弓状紋」だけでも細かく分けると30近い分類があるそうです。更に、ある人の人差し指が弓状紋だからといって親指や中指も同じであるとは限りません。
人差し指だけでも完全一致する人がいる確率はミクロ単位の確率になるため、指紋認証が成立します。
指紋認証は凹凸を利用してディスプレイにかかる電荷を元に認証を行う仕組みです。

虹彩とは?

虹彩とは人間の眼球の中で色がついている部分です。その内真ん中の特に色が違う部分が瞳孔と呼ばれます。瞳孔はカメラに例えると映し出される映像の照明を調節する役目です。虹彩認証が可能になる理由は虹彩の色が人それぞれ違うからです。
虹彩の色や濃さはメラニン色素量によって変化し、その人が生まれた地域や育ってきた環境の中で浴びた紫外線量、人種によってそれぞれ違います。赤道直下など暑いところに住む人の虹彩が黒やこげ茶のように濃い色なのはこのためです。

静脈認証

人間の体の中には血管が流れていますが、その中でも静脈は体中に行き渡った血流が心臓へ還っていくルートです。血管に占める割合が動脈よりも多く、1本1本を見ていくと長さや分岐の仕方が違うため生体認証に最適です。
例えば、指静脈認証はあらかじめICカードに登録された指の静脈パターンと比較して行われます。指紋は型を取ってしまえば偽造できますが、静脈は偽造し辛い点も生体認証システムとしてメリットが大きいものです。

様々な方法がある生体認証ですが、日本アクセス株式会社のご提案するシステムにも活かされているものがあります。最新の技術を応用したシステムを企業様の業務負担に活用してみてはいかがでしょうか?

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